みなさん、初めまして🤗こんにちは。
今回のブログ担当の、コーディネーター村田です。
建築業ということもありますので、宮城県の様々な建築物を紹介していきたいと思います。
まずはじめに、
東京の新国立競技場を設計し、飛ぶ鳥を落とす勢いの建築家隈研吾さんが設計した「さんさん商店街・南三陸311メモリアル」です。
こちらの建物は、2013年から南三陸の復興計画に携わっている隈研吾さんが設計した3つの施設
さんさん商店街(2017)
中橋(2020)
3.11メモリアル(2022)
のうちの1つになります。
建物はひとつの「孔」として計画されており、
商店街から山へとつながる東西軸、
震災記念公園から中橋を経て神社へとつながる南北軸
の2つの軸を受け止める、鳥居のような聖なるゲートとしてデザインされているとのことです。
このゲートの外壁は、南三陸の杉でできたルーバーで覆われています。
ルーバーが透視図法の原理に従って放射状に配置されているとのことで、孔へと吸い込まれていくような不思議な感覚になります。


今年で東日本大震災から15年が経過しました。
施設内には震災の記憶を伝える様々な品々が展示されておりますので、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。
次にルーバーつながりになるのですが、弊社(仙台本社)の近くにある建築物。
建築家の前田圭介さんが設計した「イグーネ荒井」です。
荒井地区の伝統的な屋敷林「居久根(いぐね)」を現代版に再解釈し、150種類以上の植物で囲まれた空間となっております。

「発見と発信の場」をコンセプトのひとつとしており、カフェ、美容室、シェアオフィスなどを擁する複合商業施設です。


建物の中に入るとまず目に入る天井のルーバーは、トップライトからの光が木漏れ日となって外部のような空間をつくり出しているとのことです。
大きな看板を設けず、自然と建築が溶け合う心地よい空間になっています。
こちらの建物も、是非一度足を運んでみていただければと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
それではまた次回お会いしましょう。