先日、銭湯に行った際、洗い場のバスチェア(風呂椅子)が思いのほか後方にあったため、座ろうとしたらそのまま床に転げた事務の佐藤です。
周りの人の沈黙が恥ずかしかったです…。
皆さまもお気をつけください🥲
さて今回は、
千葉県 白子温泉への旅⛩️
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立ち寄ったお店など、いろいろとご紹介したいと思います。
まずは、
たまたまお昼に入ったラーメン屋さん。
その名も らーめん事業部。
千葉市緑区あすみが丘東という、秘境に近いエリアにあります。
2022年にオープンしたようです。

こってり塩とんこつ社長らーめん🍜
かなり油が多めでしたが、クリーミーで思っていたよりさっぱりといただけました。
久々に食べたラーメンでしたが、機会があればまた行きたいなと思う味でした。
宿泊は『白子ニューシーサイドホテル』
こちらに一泊しました。

3つの貸切展望露天風呂(予約制)があり、目の前には九十九里浜が広くみえます。
また、大浴場もあります。
泉質はナトリウム塩化物強塩泉。
効能としては、切り傷・やけど・疲労回復などに効果があるといわれ、スポーツ後に入る温泉としては最適な泉質のようです。
白子温泉は【美肌の湯】として知られていますが、海のミネラル分である「ヨード」を含み、肌や髪を美しく保つともいわれています。
薄く黄色みを帯びていることから【黄金の湯】と呼ばれているそうです。
ちなみに千葉県白子町はテニスやサッカーの合宿でも人気の観光地で、
町内には約340面(!)のテニスコートがあるそうですよ。
翌日は、白子神社へ参拝。
白子神社は、縁結びや金運がUPするパワースポットとして知られています。
商売繁盛、縁結び、良縁を願う人が多く訪れるとのことです。
1048(永承3)年、天の中心にあって世を守護するとされる天帝(玄武天帝)である子(ね)の大黒(大国主大神)さまをお祀りしたのがはじまり。
1124(天治元)年に九十九里の東方沖に、白蛇が白亀の甲にまたがった霊獣が出現し、これこそが玄武であるといわれ、神社の名称が「白子神社」と定まり、白蛇が白子神社のご神体になったといわれています。引用元:チイコミ!by地域新聞社「千葉県のパワースポット3選(神社・自然) 金運に縁結びに開運も?立ち寄りスポットもご紹介」
巳年の今年に訪れるべき場所かもしれませんね。
白蛇は金運・財福の神様、白亀は健康・長寿の神様として、それぞれのご利益があるといわれています。
おみくじは、珍しい「水みくじ」があります。
真っ白の何も書いていないおみくじを水に浸すと文字が浮かび上がってきます。
続いて、
『しおさい香る道の駅 オライはすぬま』へ向かいました。
「道の駅 オライはすぬま」の名前は、
遊び疲れたら自分の家にいる時のようにくつろぎに来て欲しい、地域に人々が集まる場所、そんな思いから名づけられました。
「オライ」は、主に九十九里(千葉県)などの地域で使われる方言で「私の家」という意味です。
仙台弁にも「おらい」や「おら」という一人称(私)の表現があり、ちょっと親近感がわきます。
画像引用元:
たびらい 九十九里ドライブで立ち寄りたい!「道の駅オライはすぬま」の物産店「喜太陽」
https://www.tabirai.net/localinfo/article/article-20985/
オライはすぬま限定品「海水ねぎみそ」
たっぷり入ったねぎの歯ざわりと、ぴりりとした唐辛子がアクセントになって、野菜やご飯との相性もばっちりとのこと。
入荷分がすぐに売り切れることも多い、人気商品だそうです。
オライはすぬまの施設中央に位置する 物産館『喜太陽(きたいよう)』
「きたいよう」とは、方言の「おいでよ!」と言う意味の「きたいよ」と、
蓮沼のシンボル「太陽」から取って名付けられました。
地元で栽培された新鮮な農産物や水産加工品、近隣地域で採れている野菜類などを販売しています。売れ筋野菜Best5
1.海水ネギ
2.トマト
3.イチゴ
4.トウモロコシ
5.キノコ引用元:オライはすぬまホームページ
白子温泉の旅は以上となります。
気になった場所がありましたら、ぜひ足を運んでみてくださいね!
便利さと美しさを両立した「玄関ベンチ」
バリアフリー×デザインをコンセプトにした、機能的なベンチです。
–以下、カツデン株式会社 ホームページより引用–
ふとしたときに握れる縦手すりを付けたことで、
日常でストレスを感じる「立ったり座ったりする動作」が楽になるため、主に靴を脱ぎ履きする玄関で利用されることを想定しています。
引用元:
カツデン株式会社
https://kdat.jp/
カツデン株式会社「玄関ベンチ」
https://kdat.jp/products/interior/entrance-bench/
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ぜひ、参考にしてみてください。