夜は幾分涼しくなり、スズムシの鳴き声を聞きながらブログ作成した、コーディネーター菱沼です。
7月末の平日、竹駒神社の夏詣に行ってきました。
行く途中雨が降っていましたが、到着した時には雨は上がり、
境内にはたくさんの風鈴が出迎えてくれていました。
色とりどりの風鈴にテンションUP⤴⤴
風鈴を初めて見た息子も「色も音もきれいだね」とずっと眺めていました。
次は風車がお目見え。
雨上がりで紅白の色がとても鮮やか!
残念ながら風が弱く、風車は回っていませんでしたが、
1200個を超える風鈴や風車に、視覚&聴覚で涼を体感しました。
同日、帰り道にある金蛇水神社にも立ち寄りました。
境内の藤棚に吊るされた”願い風鈴“。
風受けに願いを書くというものです。
6色風鈴は南部鉄器でリンリンと鳴っており、花手水も夏らしく装飾されていました。
一つ一つ異なる蛇の石(蛇紋石)にそれぞれお賽銭箱があり、手やお財布で石を撫でてから🤚お賽銭を入れると金運アップとのこと。
続いて、
お盆休みに実家の青森へ帰省したときに見つけた建物についてご紹介したいと思います。
伝統的な建造物が連なるこの地区は、黒石市にある”こみせ通り“といい、造り酒屋や蔵、飲食店、体験工房などがあります。
築270年以上経過していて国の重要文化財にも指定されている建物もあるのですが、この写真の特徴にお気づきになりますでしょうか。
それは、道路側に設けられた深い庇。
昔の商店通りで買い物客を夏の日差しや吹雪から守る、今でいうアーケード的な役目。
この庇のことを、青森県や秋田県では「こみせ」というのだそうです。
当日は雨が降っていましたが、この通りは傘を差さずにお店へ行き来ができました。
雨が降っていなければ何にも気づかず、ただ通り過ぎただけだったかもしれません。
当時の知恵のすごさや、人情味を感じる瞬間でした。
最後に郷土料理を一品。
いかをすり身にしてキャベツなどの野菜をまぜて揚げた、いかのメンチカツを津軽弁で「いがめんち」といいます。
家庭で作ることも多いのですが、今回はお店でいただきました🥢
久しぶりの味に
「たんげ、めぇがった」(=すごくおいしかった)です。
地元を満喫したお盆休みでした。
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それでは、次回またお会いしましょう👋