エビフライ少年(年中さん)のクラスの女の子に
「○○君(エビフライ少年)のパパってデブだよね」と言われて、
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
さらに追い打ちで
「デブってかっこわるいんだよ」とはっきり言われ、
。・゚・(ノД`)・゚・。ウェーン
でも、よその子でも悪いことは悪いと教えなきゃと思い
「デブな人にデブって言っちゃダメなんだよ」と優しく諭したら、
「言われたくなければ痩せればいいじゃん。
デブってかっこわるいんだから、文句言う前に痩せる努力しなさい!」
と正論パンチで返されてしまい、
ぐうの音も出なかった営業の青木です。。
ちなみにエビフライ少年はこのやりとりを腹抱えて笑いながら見ていました。
さて、
まずはじめに若いエキスを吸いとりに向かった先は、エビフライ少年が通っている保育園。
※初めましての皆さんへの補足
長男:目玉焼き 次男:マカロン 三男:エビフライ です。
その日は、子どもたちがどのような一日を過ごしているのかを保護者が一緒に体験できるイベントの日でした。
集合時間に間に合うように登園すると、
「待ってたよー」「遅いよー」「何して遊ぶー?」「一緒に鬼ごっこしようよ!」「縄跳びしよー」と熱烈歓迎。
エキスを吸いに向かったつもりが、吸われる勢いでタジタジに…
担任の先生に助けてもらいながら、園庭で『十字架鬼』なる遊びをやることに。
園庭に出ると「太陽が変だ!」と騒ぎに。
太陽を撮影してみると「日暈(ひがさ)」と呼ばれる現象が!
幸運を呼ぶ現象とのことで、ハッピーな気持ちになりました。
『十字架鬼』『バナナ鬼』様々な鬼ごっこをした後は、保育園で飼育しているポニーに乗馬することに。
久しぶりの乗馬体験に少年たちは少し緊張した様子。
一周お馬さんと回り終わると「ありがとうね」と言って降りる姿に、成長を感じた父親でした。
続きまして、5月の行事といえば多いのが小学校の運動会。
我が家も、マカロン少年と目玉焼き少年が大運動会に参加してまいりました。
マカロン少年は、よさこい乱舞とかけっこ(徒競走ではない)、
目玉焼き少年は南中ソーラン節~極~という演目とリレー競技に参加します。
長男は最上級生ということもあり、気合十分でのぞみました。
まずはじめに、マカロン少年のかけっこから。
クラス関係なく背の順で走る順番を決めているようで、マカロン少年は一番後ろの順番に。
「練習では絶対に3位なんだよ~」と言っていましたが本番ではいかに…?!
スタートの合図とともに勢いよく走りだし🏃最後まで笑顔で走り抜けましたが、結果は3位。
練習した通りの実力を出し切れたことは素直に素晴らしいと思いました!
両親は、応援に夢中になりすぎて写真も動画も撮影しないという痛恨のミスを犯しております。
アリエナイ…
目玉焼き少年はリレーに出場。
最上級生のリレーは迫力もあり、一番興奮します(変)。
目玉焼き少年の身体能力は、可もなく不可もなく。
しっかりと仲間からのバトンを受け取り、確実に次の仲間にバトンを渡すという役割を全うし、走り終わってからは声がかれるほどクラスのみんなを応援していました。
こちらも同じく応援に熱が入りすぎて、カメラがピンボケで全然ダメでした…
マカロン少年のよさこい乱舞は、自宅での激しい自主練の成果もあり、ノーミスでの演技ができていました。
踊る位置がたまたま目玉焼き少年の待機席の目の前になり、兄として一緒に声を出して盛り上げていました。
そんな兄の、運動会最後の演舞が南中ソーラン節~極~。
6年生全員が同じユニフォームをまとい、一糸乱れぬ隊列で踊りまくる姿に親、感動。
ちょっと「どっこいしょ」が足りない場面があるかなとも思いましたが、立派に最後まで踊りきりました。
入学当初はコロナの影響で入学式が1か月遅れ、学校に行きたくないと泣きながら登校していた長男が、学年を代表するポジションに立ち、決めポーズをする姿を見て涙がホロリ…
子どもの成長はほんとにあっという間だなと実感した5月でした。
それでは、また👋